nanoloop
という往年のゲームボーイ用サウンドエディターがIphoneに移植されているのを見つけたので買ってみる。5トラック×16パターンなので全然遊べる。YEAHとか思ってとりあえず音プリセットで一曲作っていざ音作りに励むと何度やってもそこでクラッシュするので使い物にならない。
そういえばオーダーアンドカオスもカード引くとフリーズ、エピックボスはフリーズするバグに見舞われているしこれはiphone5s買えと言う神からの啓示なのかなぁーと思う。
iphoneといえばbeatmakerとかあるしGarage Bandもあるしで、ABLETONとかPROTOOLSとかCUBASEとか出て無いけどそのうち動くようなのが出るんだろうなぁと思う。RIGなんちゃらでipadとギター繋ぐと十分な仕事してくれるし、4、5年しないうちにマスタリングとかミキシングの現場ではipadが主流になるのかもしれない・・・
と思ったけど、よくよく考えたらipadの性能が4・5年のうちに今のPCと同じレベルまで跳ね上がるかどうかは厳しい。携帯機にそれだけの性能を持たせるメリットはそこまでない。とはいえオクタコアとまではいかないまでもクアッドコアは余裕だろうし、メモリも廉価8高性能24Gくらいは積むだろうし、そもそもDAWが食うメモリとか必要とするスペックって現状機の上限で十分なわけで、そうなると操作性とか画面の大きさとかでipadのようなタブレット主流になるのかPC主流になるのかが決まる訳で・・・
数年先を見越すとタブレットが主流になるだろうに国内にある大手PCメーカーは携帯作らせてた子会社任せになってるし、そうなるとグループ企業内での力関係も変わるだろうし社内編成も進むだろうし株も今のうちに買って寝かせておきたいところだけど海外メーカーに負けるリスクがでかすぎて国内株には食指が伸びないなぁ。
とかそんなことを考えながら仕事して月曜深夜には東京。ゾンビミーツガールのwarmbodies、擬似ドキュメンタリーの超能力物Chronicle(ちょろっと見たけど映像だけのクソ映画だった。PVでよかったじゃんねこれ)、ゴズリングのthe place byond the pines、とかとか、観たい映画が増えたのでまぁがんばる。warmbodiesは監督脚本が50/50の人なので若者向けのやっすいデートムービーになってんだろうなぁ